おはようございます。GATENJUKU代表のこばやしです。前回の投稿から少し間が空いてしまいましたが、また投稿を続けていきたいと思います。
先日、建通新聞さんに広告を出しました!
私ごと、かつ、GATENJUKUというより行政書士法人としてなのですが、10月22日に建通新聞さんに広告を出させていただきました。他の方が真面目な広告を出されている中、こんな感じです。
ふざけた感じに見えるかもしれませんが、本人はいたって真面目ですw内容的にも、「知らなくて損をしていませんか?」「経審を受ける上で大切なこと、それは〇〇です。」と、かなり攻めた内容になっています。おかげさまで同業の方からはイジられまくっていますw
経審や経営状況分析は、“誰がやっても同じ”ではない!
多くの建設業者さんが、「経営事項審査(経審)は法令で決められた制度だから、誰がやっても同じ、どの行政書士さんに頼んでも同じ結果、同じ点数になる」と思っておられるようです。しかし、断言します。経営事項審査(経審)・経営状況分析は、誰がやっても同じではありません!
というのも、今お願いしている行政書士さんから変更したいというお客様を、立て続けに2件ご紹介いただきました。1社は「売上も利益も上がっているのに、経営状況分析の点数がなぜ下がるの?」というモヤモヤがあったようなので、その理由と「こうしたら少し点数を回復できますね。」という対応策をご説明しました。
もう1社は「昨年初めて経審を受けたけど、もっと点数を上げるためのアドバイスが欲しい。」という建設業者さん自身の“あり方”に変化があったようなので、経審と入札制度全体について1からご説明をしました。
お任せいただけることになったのが嬉しいのはもちろんなのですが、それ以上に「経審や経営状況分析は、“誰がやっても同じ”ではない!」ということを実感しました。やはり経審と入札参加登録は、戦略的に取り組んでいく必要がありますし、そのために我々行政書士がお手伝いできることが、まだまだた〜くさんあると思った10月でした。