おはようございます。GATENJUKU代表のこばやしです。昨日のお客様の安全大会の後、そのまま宴席があり、箱根にて一泊しております。寝てればいいのに、土日も変わらず早起きです。習慣って恐ろしい。朝風呂して、朝ごはんまで少し時間があるので、今日にふさわしい記事をお届けします。
キーワードは、「非日常」です
仕事をしていく上で、業務のこと以外を考えることってありますよね。集客のこと、サービスメニューのこと、自分の強み、今後のビジネスの発展のことなど、独立して自分でやっていくと、考えることが本当に多くなります。でもお仕事がそれなりに軌道に乗り出すと、「うまくいっているから、とりあえずこのままでいっか」となってしまいがち。また、オフィスで大事なことを考えようと思っても、「あ、これやんなきゃ」と業務が気になってしまったり、電話がかかってきて思考が途切れたりしてしまいます。こうして、いわゆる「重要性が高いが、緊急性は低い」事項が後回しになってしまうことってよくありますよね?
そこで、オススメしたいのが、タイトルのとおり、大事なことは日常を切り離したところ(非日常)で考えるということです。業務が気になったとしてもできない環境、オフィスの電話が鳴らない環境を強制的に作り出してしまうのです。ガッツリ考えたければ温泉宿やホテルで1泊しても良いでしょうし、1泊が難しければ身近なカフェでも良いと思います。普段とは違った空間で、美味しいものを食べたり、温泉にゆっくり浸かったり、そこの空気感を感じたり。その中でじっくりと「重要性が高いが、緊急性は低い」事項を向き合うことで、自然とそれだけに集中していくことができます。
それ以外にも、なにかの原稿を書くときなんかも良いですよね。作家さんがホテルに缶詰めで原稿書いたりされるお話ってどこかで聞いたことがあると思うのですが、それもまさに「非日常」を大切にしているからなのでしょう。ま、この話は、昨年教えを受けた和仁達也先生の受け売りなんですけどね(笑)
ちなみに、今日はお部屋の露天風呂に浸かりながら、行政書士として自分の今後のあり方について思案しておりました。