行政書士として必要になる”人に任せる”という勇気

おはようございます。GATENJUKU代表のこばやしです。来週の今頃は沖縄行きの飛行機に搭乗する時間。いよいよ、沖縄への社員旅行カウントダウンです(^-^)いやいや、ニコっじゃなく、仕事を終わらせないと…。

事業規模が大きくなるのは嬉しいけど、不安な面もある

私事ですが、株式会社Co−Laboは7月末に決算を迎え、今月で3期目が終わり来月から第4期が始まります。行政書士という肩書きに囚われず建設業者さんを応援・支援する。そのために、3年前の自分の誕生日に会社を設立しました。当時1.5人(0.5は正社員ではないという意味)だった事業は、僕を入れて4人体制になりました。

ここまでやってこれているのは人に恵まれたことがなにより大きいです。「建設業関係ならこばやし」と言って、他士業の方はもちろんのこと、同業である行政書士さんからも大事なお客様をご紹介をいただけるのは、本当にありがたく嬉しいことです。

その期待に応えるべく、今までは打ち合わせ、ご案内の段取り、書類の作成、申請書類の提出or確認等は、すべて僕が行ってきています。しかし、今後は、これらを少しずつでもスタッフに任せていくようにしなければなりません。1日は24時間しかないですし、体力的にも40歳が見えてきてますし、なによりも僕自身が「建設業者さんの応援・支援」により注力していきたいからです。

そのために必要なのは、事務所全体のサービスの質の向上と、僕自身の「任せる勇気」。そう、スタッフの成長を素直に喜び、どんどん任せていけるよう、事務所の環境整備と僕自身の心がまえが今後より一層求められていくでしょう。それが、影響力を拡大していくという意味で「建設業者さんの応援・支援」に繋がることと信じて。

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