比べるのは他人ではなく、“過去の自分”である

おはようございます。GATENJUKU代表のこばやしです。少し風邪気味っぽいですが、今日も1日外出です…。

昨日はキャッシュフローコーチ協会の強化研修会でした

僕は、2016年に半年かけて受講し、キャッシュフローコーチのノウハウについて、和仁達也先生から直接教えていただきました。その後、一般社団法人キャッシュフローコーチ協会に入会して、レベルの高い仲間と研鑽を積んでいます。昨日は、名古屋にて年に4回ある強化研修会でした。

代表理事である和仁先生から直接学べる強化研修会。今回のテーマは“自分サイズのアウトプット実践法”でした。その中で出てきたのが、今日のタイトルになっている言葉です。前から出てきていた言葉ではありますが、とっても大切なことで、また、今の自分にダイレクトに響いた言葉でした。

比べるのは他人ではなく、“過去の自分”である

同時期の開業であったり、同い年だったりという同業者がいると、その人と自分を比べてしまいがちです。ここで、「見習ってがんばろう!」と思えるポジティブな人は良いのですが、多くの人は、他人と自分を比べると、「自分は負けてるな」とか「あの人と比べてできてないな」とか、ついついネガティブな感情に陥ってしまいがちです(僕もそういうタイプです…)。そういう人は、他人と比べるのはリスキーです。

そこで、例えば、開業する前の自分と今の自分を比べてみる。新しいことを始める前の自分と今の自分を比べてみるのです。1年前の自分と今の自分を比べてみてください。チャレンジしていることがあれば、着実に前進しているはずです。その小さいかもしれない前進を、自分の積み重ねとして自分で認めてあげることで、また新たな一歩の活力としていきましょう。

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