常に期待の1つ上を行くことを心がけよう

こんばんは。GATENJUKU代表のこばやしです。今日はひたすら人と話していました。特に午後は、13時すぎから17時まで4組の方と事務所で打ち合わせで、さすがに疲れました…。

提案することがいかに大事かということを体験した

事務所に8年ほど使っている複合機があります。細かい経緯は省略しますが、以前使っていた場所から移設するのにお金がかかりました。これは人が動いているから仕方のないことです。むしろきちんと動いて、業務に支障がないようにしてくれるなら喜んで払います。問題はその後です。合併するのがわかっていて、複合機の使用量も増えることが目に見えているのにもかかわらず、なんの提案もなかったのです。

機種が古いとカウンター料金も高いし、スピードも落ちてくるし、交換部品もなくなってきます。その一方で使用量は増える見込み。既にガタがき始めているのもわかっているのにもかかわらず、なんの提案もないままに、移設を頼まれたから移設をするだけ。とても残念でした。

頼まれたから頼まれたことをする。これは仕事として当たり前のことです。そうではなく、ご提案をするとか、潜在リスクに気づいてもらうとか、やることはたくさんあるんですよね。書類のご案内でもお客様目線で工夫をするとか、書類作成をするのも後から見て見やすいかとか、細かいことを挙げるとキリがありません。

そんなわけで、うちの事務所は「常に期待の1つ上をいく」ことを行動指針としています。

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