GATENJUKU第3期 を終えて
今週の13日は、GATENJUKU第3期生の最後の講義でした。第3期、大盛り上がりのうちに、終了しました!!
最終回は、建設業許可業務を通してどのようにお客様と向き合い、いかにお客様と同じ目線で今後のビジョンを考えていけるか。今の自分たちに何ができるのかを塾生、個々に考えていただく時間を多く取りました。この講義には正解はありません。たくさんの行政書士の中から選ばれる行政書士になるために、建設業者さんの真のパートナーとなるために、許認可業務から一歩踏み出すヒントを何か持ち帰っていただけたのではないかと思っています。
お忙しい中ご受講いただいた第3期生の皆さん、おつかれさまでした!
終わりは始まり!
第1期、2期、3期とやってきて、いつもお話ししているのですが、講義は今回で終わるけれども、ここからが真のパートナーとなるための始まりということ。これからは講師と塾生という関係ではなく、みんなで研鑽を積んでいく仲間としての関係が始まります。
「行政書士なら許認可業務はできて当たり前」とお客様は暗に思っています。しかし、良い意味でお客様の期待を裏切り続け、真のパートナーとしてお客様に寄り添い、価値を発揮していく。そんな共通認識を持った、お互いを高めていける仲間がまた増えたことがなにより嬉しいです!それがGATENJUKUの醍醐味!!僕も負けないようにより一層研鑽を積んで参ります!
最後に少しだけ告知です。
第4期に向けての説明会&月例セミナーをまた1月から企画してまいります。当ページにて告知等をしていきますので、よろしくお願いいたします。