「いつもと同じ」と「いつもと違う」

こんばんは。GATENJUKU代表のこばやしです。今日で平成30年度も最後となり、巷では新元号の話で盛り上がっていますね。

店そのものを観光資源にしてしまうスタバ

今日は夜に会食の予定だけだったので、日中は1人で京都をぶらぶらしてきました。嵐山で竹林を歩き、

渡月橋を渡り、

祇園から八坂神社や清水寺周辺を散策し、

約20,000歩、よく歩きました。わかってはいたことですが、春休みの土日、桜のシーズンということもあり、どこも観光客で溢れていましたね。そして、やはり海外からいらしている方が本当に多い!

それはさておき、京都に来ると高確率で寄り道するのが、二寧坂にあるスターバックスさん。築100年の町家を改修して店舗にしており、周りとの調和も見事なものです。(写真左上に見えるのがスターバックスさんの看板です。)

こちらではいつもと同じラテをいただきましたが、お店の中には畳のスペースがあり、いつもと違う雰囲気を楽しむことができました。町家を改修するだけでなく、畳のスペースを用意するなど、お店そのものを観光スポットにしてしまうスターバックスさんの工夫にはいつも感心します。

最近はtwitter、facebook、instagramといったSNSが盛んですから、そこから広がる宣伝効果は計り知れません。メニューはどこの店舗に行っても基本的にいつもと同じものがあるという安心感とともに、観光地にある店舗のいつもと違う店舗づくりは、仕事やセミナーでも参考にしたいですね。

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