建設業財務諸表の話は、税理士さんに響くらしい

おはようございます。GATENJUKU代表のこばやしです。事務所のカギを忘れたので、最寄りのマックでブログを書きつつ、スタッフが出社するのを待っていますw

手応えと、さらに進むための課題と

ブログに書かせていただきましたが、昨日はキャッシュフローコーチ仲間向けに、「公共工事受注コンサルのすすめ」と題して、お話させていただきました。キャッシュフローコーチってなに?という方は、こちらをご覧いただければと思います。

経審と入札制度についての一般的な話から始まり、建設業財務諸表がカギを握ること、経審と入札は“逆算”で考えること、キャッシュフローコーチと公共工事受注コンサルの親和性が高いと考える理由などについて、お話させていただきました。

キャッシュフローコーチ仲間には、税理士さん、社労士さん、経費削減の専門家等、様々な専門家が揃っているのですが、建設業財務諸表の話は、特に税理士さんに響いたご様子でした。

お話を伺うと、「お客様から経審に使うので決算書ください」「これだと経審で通りづらいので、決算書をこうしてください」と何度か言われたことがあり、「けいしんってなに?どんなことやるんだろう??」と思っていらしたとのこと。

その疑問が解決してよかったと言っていただくとともに、経審と公共工事受注を見据えた決算書を作ることで売上UPに貢献できるという点にとても共感してくださいました。

月に3回ほど開催している「建設業財務諸表77の極意マスター講座」も、行政書士さんと建設業者さんだけでなく、税理士さんにも受講していただけるよう、ブラッシュアップしていきます!

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