専任技術者候補不足に悩める建設業者さんに伝えてあげて!

おはようございます。GATENJUKU代表のこばやしです。先週の技術者関係のニュースが続いた中で、1つ見落としているものがありました。僕ら行政書士には直接は関係ないところですが、主任技術者・専任技術者不足で悩んでいる業者さんにとってはこれも朗報ですね!

施工管理技術検定の2級学科試験は、全種目で年2回に!

今年度から土木と建築で学科試験が年2 回行われるようになりましたが、来年度からは電気、管、造園、建設機械の全ての種目において年2回化することが決まりました!(ただし、土木の薬液注入と鋼構造物塗装は対象外とのことです。)機会の拡大は、業者さんにとっても技術者さん個人にとっても朗報ですね!

2級でも良いので有資格の技術者が増えれば、主任技術者として実務経験者よりも明確、専任技術者に不足の事態があっても安心、経営事項審査の点数アップ、今までは1つの業種しか許可を取れなかったけれども複数業種取ることができる等々、良いことづくめ!お客様にぜひとも伝えてあげてほしいニュースでした(^-^)

一応、国土交通省HPの報道発表資料のページにリンクを貼っておきます( コチラ )が、リンクが切れてしまったらごめんなさい。

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