建設業財務諸表についての1dayセミナーを開催します!

こんにちは。GATENJUKU代表のこばやしです。今日は弊社で新しく定期開催していくこととなりましたセミナーについて、お知らせです。

(仮)建設業財務諸表で顧客の心をつかむ77の極意マスター講座

先日の記事で仮タイトルだけご紹介をしましたが、ちょうど1か月後の12月9日より、『(仮)建設業財務諸表で顧客の心をつかむ77の極意マスター講座』を定期的に開催していくこととなりました!このセミナーを開催しようと思った想いを書きましたので、少しお付き合いいただければ幸いです。

セミナーの詳細はコチラ

建設業許可は、書類の書き方や証明書類についての手引が用意されていることが多いのですが、申請書類の一部である建設業財務諸表についてはサラッとしか書いていないことがほとんどです。また、建設業許可を取得すると、『決算変更届(事業年度終了報告届)』を毎年提出する必要がありますが、これまた必要な書類くらいしか書いていないことがほとんどです。

そのゆえ、建設業者さんだけではなく、多くの行政書士さんが「建設業財務諸表は、税理士さんの決算書を転記すればとりあえず大丈夫。」と誤解をしています。確かに、役所は役所ですから、書類がそろっていて書類上の整合性が取れていれば届出としてはきちんと受理してもらえます。しかも、お客様からは「転記するだけなんだから安くしてよ」とか「転記するだけなら、次回は自分でやってみようかな」とか言われてしまう始末。さらにもっと良くないのは、行政書士自ら「転記するだけだし、安くていっか」というマインドになってしまうことです。

僕は決算書の「け」の字もわからずにこの業界に入ってきましたし、根っからの文系だし、簿記等の会計資格を持っているわけでもありません。しかし、延べ3000社を超える建設業財務諸表を見てきた今、自信を持って言えることがあります。建設業財務諸表と決算変更届(事業年度終了報告届)はお客様の心をつかむ最高のツールであると。

決算書と建設業財務諸表についてきちんと学び、決算書にひそむリスクを理解したり、建設業財務諸表活用してご提案をしたりすることで、毎年の決算変更(事業年度終了報告届)の単価アップはもちろんのこと、より強固なお客様との関係性を構築していく一助としていただければ幸いです。

セミナーの特徴

超実践型で、その場でパソコンを使って入力作業を行うので、吸収が早い。
・初心者大歓迎!ゼロから財務諸表の仕組みを理解することができます。
・3000社超の建設業者さんの決算書を見てきた講師が自らお伝えします。

得られるメリット

・転記するだけの決算変更届から脱却し、納得の報酬を得ることができる。
・予備知識ゼロでも、気をつけるべき勘定科目を把握することができる。
・建設業財務諸表を用いて、お客様へのご提案ができるようになる

セミナーの詳細について(お申し込み方法)

当ホームページのメニューバーまたは下記のリンクから、「主催セミナーのご案内」ご参照ください。

セミナーの詳細はコチラ

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