セミナーでは、模擬的に体験する機会を設けています

おはようございます。GATENJUKU代表のこばやしです。箱根駅伝復路がスタートしましたね。出身大学は出場してないので、附属高校に通っていた縁から神奈川大を応援しているのですが、ここ最近はシード権争いにも絡めず、さみしいです。

「やったことがある」という経験値は、とても大きい

昨日の往路では、色々とハプニングがありました。コケてしまった選手、襷の受け渡しがうまくできなかった選手(これは運営の問題か)などもいましたが、個人的には青山学院大学の4区を走った2年生が印象に残っています。3区でトップに立ったのに後退してしまったからというのもありますが、それよりも気になったのは「初の箱根駅伝」という点でした。

当然ながら、誰にでも初めてというのはあります。箱根駅伝を走る選ばれた10人ですから、実力や仕上がりも申し分ないでしょう。それでも、結果を出せる人もいれば結果を出せない人もいます。もちろん経験者が100%結果を出しているわけですが、なにごとにおいても“経験”というのは大きいですね。それを感じたのが2019箱根駅伝往路でした。

『建設業財務諸表77の極意』は、未経験を解消します!

これは行政書士業務においても同じです。やはり0か1かの違いは大きいです。これはこのブログやGATENJUKUセミナーを通して、一貫して言い続けています。先月の『建設業財務諸表77の極意マスター講座』においても、未経験の方がいらして、アンケートには次のようにご回答くださいました。

正直な回答で、とてもありがたく思っております。セミナー後半でお話する経営状況分析(Y点)のあたりが難しく感じたようです。

未経験を解消するには1件でも経験を積む他にないわけですが、お仕事は待っていてもなかなかやってきません。そこで、下記のセミナーでは、ワークを通して模擬的に体験する機会を設けています。完全な0→1とまでは言えませんが、0→0.7くらいの理解・イメージを持っていただけるはずです。

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