行政書士辞めたら、死ぬのか?

おはようございます。GATENJUKU代表のこばやしです。前回の投稿で偉そうなことを書いてしまい、不快な思いをされた方がいらしたら申し訳ありません。今回はその続きになるので、前回の投稿にイラッとした方はそっと閉じていただいた方がいいかもしれません。でも、大切なことを最後に1つだけ、お伝えできればと思います。

失敗したくないのは、誰でも一緒

3年前にある方のおかげで吹っ切れた後、行政書士開業準備中の方や開業後年数の浅い方向けに何人かの行政書士でお話しする機会をいただきました。そのときにも同じ話をしましたが、参加者の皆様はちょっと引き気味でしたw意気揚々と開業する方にするお話ではないのかもしれません。「この話は、あまり響かないな〜」と思い、それがきっかけで開業準備等のお話を人前でするのは卒業しました。それはさておき、開業準備中の方や開業したての方からいただく質問って、結局のところ、

  • どうやったら食えるようになるか?(営業方法系)
  • どうしたら早く業務を覚えられるか?(手っ取り早くノウハウ習得したい系)

の2つに集約されると思います。ようするに、テクニック系の質問です。それはそれですご〜く大事です。だって、失敗するつもりで開業する人なんていないもの。みんな”成功”したくて開業するんですよね?であれば、事業を早く軌道に乗せたいと思うのは当たり前のこと。僕だってそう思っています。でもね、それよりももっと大切なことがあると思うのです。

自分の”最悪な事態”とはなにかをきちんと考えておくこと

よく読書をされる方は、自分なりの”成功”の定義はなにかをきちんと決めておくこと、とどこかで読んだことがあるのではないでしょうか?人それぞれ”成功”の定義は違います。1千万円稼げれば成功と思う人、1億円ないと成功とは呼べない人。家族が人並みよりちょっと上の生活ができたら幸せで成功と思う人。なにをもって”成功”と呼ぶのかは人それぞれ、というお話しです。

それと同じで、開業する際に大切なことは、自分にとって”最悪な事態”とはなにかをきちんと考えておくことだと、僕は思います。死んだら最悪、逮捕されたら最悪、1千万円稼がないと最悪などなど、”最悪の事態”も人それぞれです。お読みになっている方に「廃業したら最悪」という方がいたらごめんなさいなのですが、廃業したら死ぬんですかね?僕は、「死ぬこと、逮捕されることが最悪」だと思っています。そう考えていると、食うためになんでもできると思うわけです。

パートなどと兼業だっていいじゃないですか。(個人的には専業でやった方が良いとは思いますが。)もし軌道に乗らなかったら、一旦廃業して、どこかに勤めてから、もう1回再チャレンジしてもいいじゃないすか。だって、廃業したって死なないんだもん。

それであなたの評価が変わるわけではないですよ。むしろ、「一旦廃業して、充電期間を経て、リベンジしてるんですよ。どうしても行政書士としてお客様の力になりたいから!」とか言ったら、お客さんからすれば、こいつは任せられそうだって思うんじゃないかなと思います。

他の行政書士が「あいつ一度廃業してるらしいよ。」と言っても、お客さんの方を向いていれば、そんなのはまったく気にする必要はなくなるのです。前回の投稿のとおり、他の行政書士の方を向いているから、気になるのです。

長くなりましたが、大切なことなので、もう1度言います。あなたにとって”最悪な事態”とはなんですか?裏を返せば、そうならないようにするためであればなんだってできるはずです。失敗なくして成功はないです。いろんなことにチャレンジして、失敗も重ねながら、お客様と成長していけるように日々精進していきましょう!

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