独立してやっていく上で読んでおくと良い本・その2

おはようございます。GATENJUKU代表のこばやしひろとです。2冊目は、タイトルは似ていますが、けっしてボクシング漫画ではありませんw一人で始めた行政書士さんが、バタバタして「忙しいけど儲かっている実感がない…」と思い始めたら、ぴったりな一冊です。

はじめの一歩を踏み出そう(マイケル・E・ガーバー著)

昨日の「ハイパワー・マーケティング」同様、これまた骨太な一冊。むしろ、これと「ハイパワー〜」の2冊をきちんと読めば十分なんじゃないかと思えるほどに、偉大な2冊と言えます。

士業の世界はとかく”職人”的な人が多い業界です。僕もその1人です。しかし、事業を伸ばし安定させていくためには、当然ながらそれだけではうまくいきません。職人が経営者としてやっていくまでのお話を、ストーリー仕立てで読みやすく書いてあります。開業して2、3年した頃に読むと、主人公と自分がダブって見えること間違いなしですw

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