同業者にノウハウを教えるはずがない?

おはようございます。GATENJUKU代表のこばやしです。GATENJUKUについて、いただいたご質問にお答えしたいと思います。

Q、なぜ同業者にノウハウを教えるのですか?

すごくまっすぐな質問です。ごもっとも!でも、答えは明快です。僕と一緒に建設業者さんの真のパートナーとなってくれる行政書士さんを1人でも多く増やしたいからです。

建設業許可業者は全国に約46.5万者あります。それ以外に無許可業者もあるので、その数がほぼ同数としても約90万者あることになります。これらの業者さんに、きちんとしたサービスを提供し、きちんとした対価をいただければ、他の行政書士がどうのこうのと気にしないでもやっていけると思っています。

僕1人で全国に約46.5万者いる建設業者のお手伝いは物理的に不可能です。であれば、同じ志を持って建設業者さんの力になれる仲間を増やして全国の建設業者さんのお手伝いをし、建設業界全体をバックアップしたいと思ったのです。

税理士さんが様々な業界の方と顧問契約し、まず税理士さんに聞いてみるというようなことがあります。しかし、建設業者さんには税理士さんよりもまずは行政書士という風潮を作りたいと思っています。面白そう!と思ってくださった方がいらしたら嬉しいです(^ ^)

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