なんだか色々斬新だった群馬県の新規申請の審査

こんにちは。GATENJUKU代表のこばやしです。9月最終日、さすがに朝晩は秋の空気ですね。過ごしやすくて嬉しいです(^-^)

群馬県へ建設業許可の申請に行ってきました

昨日は、建設業許可の新規申請のため、群馬県庁まで行ってきました。バタバタしていて県庁の写真を撮り忘れてしまったので、ネットで見つけてきた群馬県の形の画像で失礼いたしますw(群馬県の形は、羽を広げた鶴の姿に似ているそうです。)

 

さて、その群馬県ですが、申請書の記載方法について細かいこだわりがいくつかあるようでした。経営業務の管理責任者の第7号様式とか、新設法人で特定許可を取る時の建設財務諸表とか、やはり手引きには載っていないことってたくさんあるな〜と実感しました。

個人的には「ん?そこでそう書いてしまうのは、業法的におかしくないか?」と思う部分もありましたが、なんとしても9月中に受理してもらわなければならなかったので、大人しくしてましたw(群馬県まで提出に行き、持ち帰りという選択肢はないですしね。)

あちこちでお話をしてきていますが、許認可の申請にローカルルールは付きものです。すべてを把握するのは無理でしょうけど、どういうローカルルールがあるのかを知ることで、アンテナの感度を上げていくことはできますよね。

GATENJUKUでもすべてを教えることはできませんが、体験に基づいた事例をお話することで、また、コミュニティでシェアをし合うことで、感度を上げていけると考えています。

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