行政書士として、”思い込み”をなくすことが必要ですね

おはようございます。GATENJUKU代表のこばやしです。朝一番で羽田空港に来ています。今日はこの後10時過ぎの飛行機で鹿児島まで出張です。時を同じくして、スタッフTは新幹線で岡山へ出張しています。

出張 当たり前のレベルを上げる

勝手に自分でブレーキをかけていませんか?

行政書士として許認可業務をしていると、出張って少ないんですよね。なので、出張ってワクワクします。この記事を読んでいる方の中にも「仕事で出張してみたいな〜。でも、近県以外の仕事なんてまず来ないしな〜。」と思っている方もいるのではないでしょうか?僕も昨年まで比較的そういう考え方でいました。

しかし、そもそもその考え方・発想自体が”思い込み”なんですよね。4月に書いた記事「 行政書士の商圏は狭い」という思い込み 」でも書きましたが、どの行政書士さんに依頼するかはお客様が決めることです。なのに、「地方の会社は、東京の行政書士には頼まないだろう」「地元の行政書士の方が良いだろう」という自分の勝手な思い込みで、自らブレーキをかけてしまっている方が多いです。

自分でブレーキをかけていないか?

確かに、効率だけを考えたら対応エリアは絞ったほうが良いでしょう。しかし、僕には明確なビジョンとミッションがあるので、そのためであればどれだけ遠くても、必要としてくれる方がいる限り、全国が対応エリアです。

冒頭でお伝えしたとおり、僕自身も昨年まで「出張してみたいな〜」とか思っていました。しかし、ビジョンとミッションが明確になったことで、セルフイメージが一気に引き上げられました。今では、”思い込み”をなくし、”当たり前のレベルを上げる”ことが大切だと実感しています。

ページトップへ戻る