おはようございます。GATENJUKU代表のこばやしです。今日は1日出突っ張りの日。最近、座ったまま寝落ちてしまって朝を迎えることがよくあるのですが、すると足がパンパンに膨らんで硬くなります。これが浮腫みか!と今まであまり気にしたことがなかったものと戦っております…。
さて、ふと思いついたので、今日は紹介を「いただくとき」の注意点というか約束をお届けします。明日は、紹介を「出すとき」の注意点を書こうと思っています。併せてお読みいただければ幸いです。
ご紹介をいただくときの難しさ
これはなんというか、狙ってもいただくことができないことは多いでしょうし、そもそも狙っていくことがどうなんだ?って話ではあります。ご紹介してもらうまでが大変(これはブランディングとかのお話になってきてしまいます。)であって、ご紹介をいただいたら全力投球でがんばれば良いと、僕は思っています。これは紹介に限った話じゃないですけどねw
で、ご紹介をいただいて受任したときに気をつけたいのは、(1)ご紹介者をきちんと立てることと、(2)ご紹介者の意向に沿う形にすること(直接やりとりした方が良いのか、紹介者を通した方が良いのか、)と、もう1つあります。最後の1つ、なんだかわかりますか?
最後の1つは、ホウレンソウ(報告、連絡、相談)です。相談は少ないかもしれませんが、報告と連絡は大事だなぁと最近特に思います。ご紹介についての御礼は真っ先に伝えるとして、それ以外にも「お電話してみたけどご不在でした。」「お電話したところ、いついつお会いすることになりました。」「お会いして、進めていくことになりました。」「申請が完了しました。」「許可が出た旨の連絡がありました。これで完了です。」など、報告・連絡するチャンスはたくさんあります。
正直、この報告・連絡をご紹介者はあまり見ていないかもしれません。でも、それでも良いのです。大事なのは、ご紹介者に「あれ?そういえばあの件どうなったかな?」と思われることがないようにしなければならない、ということです。しかも、ちゃっかりと、紹介者さんを無視して進めてませんよ〜というアピールにもなりますw
「ホウレンソウが大事!」というのは、小学校の頃から言われてきていると思います。社会人だからこそ、大事なお客様をご紹介いただいているからこそ、これでもかーってくらいホウレンソウを徹底して、安心感につなげていきたいものですね。
建設業許可を扱いたい行政書士のためのメール講座、開講!
建設業許可業務を行う上で必要となる証明書類の集め方のポイントなどを、5回に分けて、無料のメール講座としてお送りします。ご興味がございましたら、下記バナーより登録ページをご覧ください。