映画007の、Mと007のような信頼関係を築きたい

おはようございます。GATENJUKU代表のこばやしです。先日、ふらっと本屋さんに立ち寄った時のこと、こんな本が目に飛び込んできて、まったく中を見ることもなく、即買いしてしまいました。

僕がここのところ学んでいたゲーム戦略的の「売り込まずに売れる」を体感したわけです。

007ことジェームズ・ボンドとMI6局長Mとの信頼関係がすごい

007に興味がないと今日の話はまったく面白くもなんともないのですが、映画007はいわゆるスパイ映画です。裏切ったり裏切られたりがあるわけです。しかし、そんな中でも、007とその直属の上司にあたるMとの間には、絶対的な信頼関係があります。Mからすると、007のやり方や女性への振る舞い等に手を焼くことも多いのですが、007が裏切ることはまったく考えていません。(一部作品でその信頼関係が崩れそうになることはあります。)007シリーズ第19作目「The World Is Not Enough(ワールド・イズ・ノット・イナフ)」の中で、Mが、

「彼こそ最高のエージェントよ」

と言っていたのが、とても印象に残っています。逆に、007からすると、Mは時に面倒臭い上司ですが、「この人だけは裏切らない」という全幅の信頼を寄せているのでしょう。この2人の間の信頼関係は、本当にすごいなと思います。(映画ですがw)

そして、お客様とこれだけ強固な信頼関係を築けたらどんなに良いだろうと思っていて、それを実現するために日々活動をしています。まずは僕自身が007のような信頼関係をお客様と築き、次にGATENJUKUを通して、そうした行政書士を増やしていくことをしていきます。お楽しみに!

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