突然ですが、顧問契約って欲しいですか?

おはようございます。GATENJUKU代表のこばやしです。昨日は車を修理に出すためディーラーに行ったのですが、新しい車が欲しくなりました。

結局、「隣の芝は青く見える」

先月、今月と、お客様から顧問契約のお話を続けていただいたので、契約内容について検討しています。スポット業務がほとんどである行政書士にとって、顧問契約は定期収入が見込めるし、ある意味信用の証でもあるし、嬉しいものです。

僕も、顧問契約となるようなサービスを色々と考えて、こちらからご提案していた時期がありました。ただ、最近はあまり積極的に言っていません。なぜかというと、顧問契約って自分に合っているのかな~と考えると、若干疑問が生じてきたんですよね。

顧問契約にも色々あって、弁護士さんのような相談顧問の形もありますし、毎年発生する業務をすべてひっくるめて月々の支払いにならすような形もありますし、コンサルタントとして毎月面談する形もあります。さらには、電話コンサルなんかもありますよね。

それぞれに一長一短あるかと思いますが、それはさておき、やはり大事なのは自分がやりたいかやりたくないかです。

僕は、どれだけ高額の定期収入が見込めても、自分がやりたくないことをやるというのはちょっと違うと思いますし、金額が少なかったりスポットの仕事でも「やりたい」と思ったり「おもしろそう」と思えるもの、やりがいを感じるものは前向きな気持ちになれます。

なので、最近は、顧問契約をこちらから積極的にご提案するのをやめました。結局は、「隣の芝は青く見える」だなと。顧問契約が合う人もいれば合わない人もいます。無理して顧問契約をすることが自分に合うのか否か、良いのか良くないのか、今一度、自分の中で検討してみることをおススメします。

まぁ、経審と入札で建設業者さんと関わっていると、自然と顧問的な立ち位置になるのですけどね(^_^;)

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