行政書士の初級者(初心者)のお困りごとは、ぶっちゃけコレ

こんにちは。GATENJUKU代表のこばやしです。明日は午後から東京都行政書士会にて初級業務研修の講師を務めます。70名弱の方にお申込みいただいているそうです。1人でも多くの方に、建設業務の魅力を伝えられれば嬉しいですね(^-^)

限られた時間ですが、一生ものの知識をお伝えします

初級業務研修の講師として建設業務のお話しをするのは、3年連続3回目です。実はそれまでは6年連続で宅建業免許の講師を務めており、建設業務についてはお断りしていました。

建設業 ノウハウ セミナー

理由は明確です。2時間で建設業務について話し切ることは不可能だから、です。許可申請だけでも許可制度について、許可要件について、必要書類について、申請上の注意点等、学ぶべきことは本当に多いです。さらには、通達やガイドライン等も知っておかなければケガをしますし、真に建設業者さんのお役に立ててるとは言えないと、僕は考えています。なので、初級業務研修では1から10までは話しません。書類の書き方?それについては手引きを見てください。経験年数の証明の仕方?それについては正直言ってケースバイケースですよ。

そんなことよりも初級者がまず知るべきなのは、初期対応の方法だと考えています。すなわち、お客様に安心してもらえるだけの対応ができるか、他士業から「建設業できる?」と言われたときに「できます!」と言える準備があるか、ではないでしょうか?そのためにインプットすべき知識と、実際のお客様のやり取りを意識した講義を用意しています。時間が限られているからこそ、最大限生かせる知識と再現性を凝縮してお届けします。

ちなみに、GATENJUKUではもっと多くのことをお伝えしています。出し惜しむつもりはないのですが、書士会の研修(公の場)だと話せることに限りがあるのでw

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