建設業許可申請書の様式四号「使用人数」についての謎

こんばんは。GATENJUKU代表のこばやしです。現在、東京都行政書士会の仕事で、許可Q&Aという冊子の改訂版を取りまとめています。その会議の中で、話題になったのがタイトルの件なんですが…。

使用人数の様式の一番左はどんな人の人数を書くか?

おそらく、ほとんどの人が気にしたことがない問題だと思うのですが、様式第四号の書き方についてです。東京都の手引きから抜粋してみると、こう書いてあります。

技術関係使用人の欄の左の部分には、いわゆる「専任技術者の要件を満たす者」の人数を記入せよとなっています。例えば、電気工事業の新規申請をする場合、第1種電気工事士が2人いるのであれば、一番左の欄には「2人」と記載するわけです。これは当然なので良いのです。

問題は、例えば、先ほどと同様に電気工事業の新規申請をする場合で、1級建築士がいる場合、この人を一番左の欄にカウントすべきなのかすべきではないのか?です。

今回の申請は電気工事業の申請なので、1級建築士だと専任技術者にはなれないわけですが、「専任技術者の要件を満たす者」かどうかと聞かれれば、(建)や(内)などの業種については「要件を満たす者」なので、そうであれば一番左にカウントすべきなのではないか?と僕は考えています。

一方で、今回の申請については「専任技術者の要件を満たす者」ではないから「その他の技術関係使用人」としてカウントすべきというご意見もあります。しかし、複数業種を一度にまとめて申請する場合、(内)については「満たす者」だけど(建)については「満たす者」ではないという人について、書きようがなくなるのではないかというのが個人的な見解です。

みなさんはどうお考えですか?今、東京都には確認の問い合わせを出しているので、そのうち当ブログで回答をお伝えいたしますね。

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