普段やっている業務やお客様のサポートを書き出してみる

こんばんは。GATENJUKU代表のこばやしです。昨日は打ち合わせラッシュな1日でした。といってもお客様とではなく、社労士さん、税理士さん、仲間のコンサルタントと、どちらかというと社内環境整備のための打ち合わせばかり。

メニュー表と料金表を作り直して思ったこと

今、業務のかたわらで、サービスメニューの練り直しと、それに伴う料金表の修正を行っています。それ単体で商品と呼べるかはともかく、普段、お客様に対してやっていること、サービス内容を改めて書き出してみると、結構多い!しかも無料で…。この辺のところは、個人的にはきちんと考え直す必要があります。

で、これらを書き出していて感じたのが、言語化することがいかに大事かってことです。例えば、建設業許可業務で毎年発生する決算(事業年度終了報告)届というのがあります。【1・書類をご案内→2・決算書と工事経歴書を入力→3・納税証明書を取得→4・提出】というのが通常の流れかと思います。

しかし、果たしてそうでしょうか?例えば、2の部分にリーガルチェックが入ったり、決算書についてのちょっとしたアドバイスが入ることもあります。また、4の後にちょっとしたひと工夫があったりもします。(この辺のことは、GATENJUKUでお伝えしていますが、長くなるので割愛します。)

そう考えると、気づいていないだけで、普段の何気ない届出にも多くのノウハウや知恵が凝縮されているわけです。それを言葉にしないでいると気づかずに流れていってしまいますが、きちんと言葉にし、言語化することで、改めて自分の提供している価値に気づくことってありますね。ぜひ試してみてください(^ ^)

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