建設業財務諸表の大切さを改めて実感しました

こんばんは。GATENJUKU代表のこばやしです。今日はセミナーを受講するため、朝6時半の新幹線に乗って、大阪までやってまいりました。

セミナーを受講して、仕入れをしてきました!

本日受講したのは、以前当ブログでもご紹介させていただいた、いつもお世話になっている株式会社経営状況分析センター様の建設業財務諸表についてのセミナーです。朝からとんかつ弁当を食して、気合を入れてて臨みましたw

セミナーは、初級の「決算書の見方と建設業財務諸表」、中級の「経営状況分析を徹底解説」、上級の「建設業財務諸表の作り方(上級編)」の3部作になっていて、僕は1日で3コマすべてを受講しましたまが、テーマごとに選んで受講できるのは嬉しいですね(^^)

さて、肝心のセミナーの内容ですが、初級・中級・上級のすべてにおいて、それぞれ学びがありました。初級・中級の内容は、当社で開催している“77の極意”とも共通する部分もありましたし、セミナーを運営する者としては説明の仕方や工夫1つ1つがとても参考になりました。

上級の内容は、法人税や都道府県民税の申告書類から税額を把握する内容で、なかなかにヘビーでした。気を付けていないと迷子になってしまいますね。税理士さんすごいな~と思いながら、セミナーを聞いておりました。

そして、今回のセミナーを受講して改めて思ったのが、建設業財務諸表の大切さです。税理士さんの作成する決算書と建設業財務諸表は、目的も一部のルールも違います。やはりそこは行政書士がもっと深く関与していく必要があると実感しました。

今回のセミナーを活かして、当社の「建設業財務諸表77の極意マスター講座」もブラッシュアップしていきます!

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