行政書士は、なんでも自分がやろうとする傾向がある

こんばんは。GATENJUKU代表のこばやしです。新体制になって1か月が経ちました。まだまだ管理が行き届かずバタバタしていますが、早く日常の流れを取り戻したいところです。

改めて感じた、『外部の力を借りることの大切さ』

新体制になり1か月が経ったので、改めて先週金曜日と今日に5時間かけてビジョンを見つめ直しました。以前は自分一人でじっくり考えましたが、今回は、いつもお世話になっている株式会社心楽コンサルティングの出口さんのお力を借りて、色々な考えを引き出していただきました。

※写真は、以前セミナーをしたときのものです

最初は、以前から掲げていたビジョンがスラスラと出てこなくて愕然としました。しかし、それがかえってイチからビジョンを見直す良い機会にもなりました。出口さんとの会話の中で色々と深掘りして考えることもありましたし、小林個人のビジョンと組織のビジョンは違うということにも気づきました。一人で非日常に身を置いてじっくりと考えるのも良いのですが、こうやって外部の人の力を借りることの大切さを改めて実感しました。

こと行政書士さんは、自分の専門外の業務まで手を広げてやってしまいがちです。色々チャレンジすることももちろん大事なことですが、なんでもかんでも手を出さず、外部の専門家の力を借りることで気づけることもたくさんあります。

「できる」せいで、「しなければならない」になってしまっていませんか?そんなフレーズを思い出した月曜日の夜でした。

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