営業らしい営業をしなくてもやってこれた、たった1つの要因

おはようございます。GATENJUKU代表のこばやしです。ブログを再開してまだ1週間も経っていませんが、過去の自分を振り返るきっかけになっていて、いい感じです。

開業から今現在も、そしてこれからも続いていくこと

昨日の記事を書いていて思ったのが、良くも悪くも、僕は営業らしい営業をしてきていないということです。社会人経験が無いためそもそも営業ってものがわかっていなかったし、SEO対策とかリスティング広告とかそういったweb系のマーケティングについても“見せ方”ばかりが先行している人が多すぎてあまり得意ではありません。では、なぜ10年以上もやってこれたのか?他人から見たらいくつか意見が挙がるのかもしれませんが、僕の中で1つの答えが出ました。

それは、貪欲に学び続けているからです。なんて言うとカッコ良すぎるので、わかりやすく言えば、オタクなんですよね、オタクwオタクって言うと、

こういうイメージですが、もちろんこっちではありませんwネットで「オタク」と検索してみたところ、『オタクとは、自分の好きな事柄や興味のある分野に、極端に傾倒する人を指す呼称』(【ピクシブ百科事典】より引用)とありました。そうそう、まさにそんな感じです。

最初から「建設業許可業務をやりたい!」と言って行政書士登録する人はまずいないと思います。想いとかビジョンとかミッションとか、最初からある人の方が珍しいです。後付けで全然OKです。僕もそうでした。でも、建設業に興味を持ってからはすべてのことが学びとなりました。

お客様との会話だったり、先輩から教えていただいたり、お客様からの質問に対して即答できないことをひたすら調べたり、役所とやりあうために関係法令や通達はもちろん他法令や他の許認可の事例も調べて理論武装したり、オタク度は増すばかりですw大切なことは、「やらなければならない」と思っていると続かないので、「やりたい」とか「おもしろい」と思えるかどうかだと思います。

「建設業のことなら小林の右に出るものはいない」と言われるくらい唯一無二の存在になれるよう、今日からまた決意も新たにがんばりますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。

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