建設業財務諸表を精査し、改善策を見出す

おはようございます。GATENJUKU代表のこばやしです。今日は本当に久しぶりの雨ですね。乾燥続きだったので、少しは恵みの雨になるかな?

一昨日に引き続き、お客様の声をご紹介します

「建設業財務諸表77の極意マスター講座」、おかげさまで2月も埋まってきております。感謝です!

この「77の極意」ですが、ホームページのご案内だけだと、どうしてもその内容をお伝えしきれていません。そこで、ご参加いただいた方の生の声をご紹介させていただくことで、セミナーへのご参加を悩まれている方のご参考になれば幸いです。

建設業許可業務を何件か扱ったことがあるK様からいただいたご感想です。K様、ありがとうございます!

  • 財務諸表に表記されている科目について、さらに内容を確認することで、改善策を見つけることができる点
  • 建設業財務諸表を作成する上でのリスクを理解する点
  • 経営状況分析(Y点)の押さえるべき指標

勘定科目を精査するのは、申請するだけではない経営状況分析、経営事項審査の入口と言えます。そこから改善点を見出し、さらには来年以降へのお客様へのアドバイスにもつなげることで、まさに“顧客の心をつかむ”ことができます。

また、転記しているだけだと見落としがちな、建設業財務諸表に潜むリスク。そこにアンテナが立っているかどうかが重要なので、セミナーではその辺のことを気をつけてお話しています。

ご自身の確定申告で忙しくなる時期かと思いますが、3月決算の決算届のピークを迎える前に、1日かけて学んでみませんか?

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