独立してやっていく上で読んでおくと良い本・その4

おはようございます。GATENJUKU代表のこばやしです。「独立してやっていく上で読んでおくと良い本」シリーズ4冊目は、2015、2016年と年間ベストセラー1位に輝いたあの本です。もはや読んでいない人はいない?

嫌われる勇気(岸見一郎、古賀史建著)

内容については触れる必要がないかと思います。アドラー心理学、一気に火がつきましたよね。正直、好き嫌いがはっきり分かれる類の本でしょうね。「幸せになる勇気」なる続編も出されましたが、やはり1作目のインパクトが大きいです。

すべての悩みは対人関係の悩みである。人の評価は自分でコントロールできない。それは他者自身の課題であって、自分の課題ではない。この本を読んで、多少語弊があるかもしれませんが、もっとワガママに生きて良いんだと、気持ち的に吹っ切れた感があります

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