経営事項審査の”肝”とも言える作業は、めちゃくちゃ地味

おはようございます。GATENJUKU代表のこばやしです。今週は事務所にいる時間を意図的に多く取り、事務作業をひたすら進めることにしていました。

経営事項審査(経審)の肝と言えるのが、”工事の分類”

建設業というと、戸建住宅やマンションを建築するイメージが強いですが、電気工事や配管工事といった設備系や、校庭を整備したり木々の植え替え(植栽)をしたりといった土木系など、建設業許可は29業種に分類されています。

今とりかかっているお客様は建設業許可を受けている業種の数が多いので、この工事はこれ、あの工事はあれといった具合に、分類するために多くの時間とエネルギーが必要です。あっちへ行ったりこっちへ行ったり、どちらとも取れそうな時はどっちに行こうか迷う事もしばしば。

とても地味な作業ですが、経審の準備において”肝”となる作業なので、これはスタッフ任せにせずに最後まできちんとやり通します。こういう地味な作業こそ、大事なんですよね。

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