理解しているのと、説明ができるのは別物

こんばんは。GATENJUKU代表のこばやしです。3月決算のお客様の決算届や経審が始まってきており、うちの事務所も繁忙期に突入です。

経審についての理解と今後の課題を共有する

今日は3月決算のお客様のところで、経審に向けた打ち合わせをしてきました。昨年ご縁をいただいたのですが、経審をお手伝いするのは今回が初めてということで、どのように進めていくとお互い手間がかからないか、点数は何点くらいにしたいか、どの業種に力を入れていきたいのか等を、関連する部署の方々とお話しさせていただきました。

ひょんなことから、そもそも経審の仕組みを話した方が理解が早そうだなと思ったので、前回の結果通知書を見ながら、結果通知書の見方、経審の仕組み、どうしたら点数が上がるのかといったことをご説明しました。すると、「とってもわかりやすいです!」とご好評いただくことができました。「理解しているのと、説明ができるのは別物」とよく言いますが、そういう意味では、「わかりやすい!」というのは最高の褒め言葉ですね。

経審をお任せいただくにあたっては、もちろん丸投げしていただいてOKなのですが、経審についての理解と今後の課題をお客様と共有することが大切だと考えています。経審対策は、行政書士サイドでできることもあれば、お客様サイドでしかできないこともあるからです。以前ブログにも書きましたが、これからも「安さ」ではなく「やすさ」にこだわります!

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こばやしは、“やすさ”で勝負しています

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