「良いセミナー」の定義を、意識したことはありますか?

こんにちは。GATENJUKU代表のこばやしです。朝のお散歩の記事とご報告が前後してしまいましたが、昨夜は鹿児島県型枠業協力会様にお招きいただき、セミナー講師を務めさせていただきました。知っている人がいない上に、金屏風?まで施された立派な会場をご用意いただいちゃって、緊張しまくりの汗だくでしたw

脱ドンブリ経営

僕の考える「良いセミナー」とはなにか?

以前、『セミナーで大切にしていること』と題して、GATENJUKUの講座ではアウトプットを重視しているとお伝えしました。なぜかというと、”わかったつもりになってしまう”ことが一番怖いからです。「良いこと聞いたな〜」で終わってしまうのが、一番もったいないと思うのです。

業者さん向けのセミナーにおいても、同じことが言えます。業者さんにも「良いこと聞いたな〜」で終わらないように、”小さな一歩を踏み出してもらうこと”、つまりは何かしらの行動に移してもらうことが重要だと考えています。

「受講した人に何かしらの変化をもたらす、話を聞いた人に行動を起こさせる」のが良いセミナーの定義だと、僕は考えています。何度か人前でお話をしていますが、1人でも多くの方に”変化”や”行動”を起こさせるような存在になりたいですね。

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